ユリ(ダーティペア)

 潜入先のマッドサイエンティストによって爆乳フタナリに改造されてしまったユリ。 脳髄まで変態改造されてしまい、淫乱マゾ露出狂に成り下がる。こうなっては高いIQもただのお飾りである……。 彼女のエスカレートする変態行為は危険な段階に入っていた。

 今夜ユリはボディコンを着てディスコに踊りに行こうと決めていた。 もちろん変態露出目的である。 品性のかけらもないパッツンパッツンな真ピンク色のボディコンに身を包んだものの、 でかすぎる乳と尻は全く入りきらず、乳は丸出し、尻は半分以上丸見えであった (現在のユリのスリーサイズはB:138 W:72 H:115である)。 しかも少し歩いただけでスカート部がまくれ上がり、すぐに尻とが丸出しになる。 もちろんゆうに30cmを超える肉棒とテニスボール大の睾丸を隠すスペースはどこにもない。 さらに陰毛も腋毛も全く未処理とあって、どこからどう見ても変態である。 まともに歩くことが不可能な真ピンクのピンヒールを履いて、真ピンクのジュリ扇を持ち、 ケバイ化粧を済ませれば変態露出の準備は完了である。 大きめのトレンチコートを着て変態的肉体を覆い隠すと、ユリは家を出て雑踏にまぎれた。

 ユリの向かったディスコはかなり治安の悪い地域にある。 街のガイドブックには「この店には女性は絶対一人で行かないこと!」と書かれていた。 ユリは通りを歩きながら、売春婦や麻薬の売人らしき男がいたるところにいると感じた。 店に着くと、うさんくさい看板の掲げられた入り口は地下への階段であった。 かび臭くすえた臭いのする階段をピンヒールでよろめきながらゆっくりと降りていった……。

 暗く狭い廊下を抜けると毒々しい色々の光が飛び交い、耳をつんざくような激しい音楽が流れ、 タバコと麻薬の煙がもうもうと立ち込めている不健康極まりない空間だった。 踊っている人間などおらず、たむろして酒を飲んだり、麻薬を吸っている柄の悪い男たちが大半で、 そのまわりで科を作る売春婦が3人ほどであった。 トレンチコートを着たユリがその場に入ってきたとき、彼女に視線が集中した。 格好の異質さと、顔がかわいいこと、トレンチコートの上からでもわかる大きい胸に、男たちは すでに欲望をあらわにしていた。 ユリは周りのことなど意にも介さない様子で部屋の中心へと歩いて行き、そこでトレンチコートを脱ぎ捨てた。



 変態露出狂が現出した。ユリはジュリ扇を振り回しながらガニ股で尻を突き出しながら、 胸と肉棒をぶるんぶるんと振り回しながら踊った。 その顔は快楽で緩み、目の焦点はさだまらず、舌を出してよだれを垂らしながら、露出の快感にしばし酔いしれた。 彼女に男たちの毒牙がかかるまでの時間はそう長くなかった。 露出開始から1分もたたないうちに、数人の男たちがユリを取り囲んだ。 愛液まみれな上、陰毛でもじゃもじゃのマンコに手を入れたり、乱暴に腰や尻、胸をまさぐったりしながら、 彼らは部屋からユリを連れ出し、薄暗いトイレへと引きずり込んでいった。 そして15分ほど経ったあと、男たちとユリは戻ってきた……



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